Walk Onは、U2が2002年にグラミー賞最優秀レコード賞を受賞した作品で、ミャンマーの民主運動家アウン・サン・スー・チー氏のために書かれた曲です。でも、その後のアウン・サン・スー・チーの足跡を見ると、U2が期待した程の者ではないと思っている。
民主化って聞こえはよいけど簡単じゃない。戦後、アメリカが日本の民主化に成功したのは、元々、それなりの土台があったればこそ。日本には確かに際立った奴は少ないけど、全体的に日本ほど道徳性に優れ、教養の高い国は存在しない。では、中国の民主化は可能か?絶対無理。幻想に過ぎない。危ういけど独裁体制でないと国が保てないのだ。だから、それなりに付き合っていかざるを得ない。韓国?イ・ボミとかアンソンジュは好きだけど、関わりたくないね。アメリカ?ハワイにコンドミニアムを持っているからねぇ。今年は無理としても来年は行かなくちゃ?まぁ、あそこは、実質、日本の植民地じゃない?
And love is not the easy thing
愛することは簡単じゃない
The only baggage that you can bring
あなたが持っていける唯一の荷物は
And love is not the easy thing
愛することは簡単じゃない
The only baggage you can bring
あなたが持っていける唯一の荷物は
Is all that you can’t leave behind
それは置いていくことはできない全てのもの
And if the darkness is to keep us apart
もし暗闇が私たちを離れ離れにしているとしたら
And if the daylight feels like it’s a long way off
もし陽光が遠くにあると感じているなら
And if your glass heart should crack
万が一あなたのガラスの心がくじけるなら
And for a second you turn back
振り返る瞬間に
Oh no, be strong
ダメだ、強くならなくちゃ
Walk on, walk on
歩き続けよう、歩き続けるんだ
What you got, they can’t steal it
君が得たものを、彼らが奪うことなんてできない
No they can’t even feel it
彼らはそれを感じることさえできない
Walk on, walk on
歩き続けよう、歩き続けるんだ
Stay safe tonight
今夜は気を付けて
You’re packing a suitcase for a place
君は荷造りをしている
None of us has been
誰も言ったことのない場所へ向け
A place that has to be believed to be seen
たどり着けると信じるべき場所へ
You could have flown away
君は逃げてしまうこともできた
A singing bird in an open cage
開いた鳥かごの中で歌っている鳥のように
Who will only fly
ただ飛んで行けた
Only fly for freedom
自由を求めて飛んで行けたんだ
Walk on, walk on
歩き続けよう、歩き続けるんだ
What you’ve got they can’t deny it
君た得たものを彼らは否定できない
Can’t sell it or buy it
売ることも買うこともできない
Walk on, walk on
歩き続けよう、歩き続けるんだ
You stay safe tonight
今夜は安らかに
And I know it aches
その痛みはわかるよ
How your heart it breaks
どれほど君が傷ついているか
You can only take so much
それでも前に進むことしかできない
Walk on
歩き続けるんだ
Walk on
歩き続けるんだ