Marc Martel

 Marc Martelという1976年生まれのカナダ人がいる。彼こそ、QueenのFreddie Mercuryの再来と言われている人物である。2018年、クイーンのォーカリストであるフレディ・マーキュリーの半生を描いた伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』の歌唱シーンの一部の録音にも参加した。先ずは彼の歌声を聴いて欲しい。

The Show Must Go On
Somebody to Love

これだけで驚くのは早い。2014年の9月に、何と、Freddie Mercury と Luciano Pavarottiによる、名曲「誰も寝てはならぬ」をひとり二役で歌い上げた動画を発表した。これは、様々なメディアでも絶賛されて、彼のボーカルポテンシャルの凄まじさを、伝えるに十分の内容となった。

「誰も寝てはならぬ」

さらにFreddie Mercury だけではありませんよ、The Righteous Brothers(ライチャス・ブラザーズ)のアンチェインド・メロディ(Unchained Melody)」のカバーも素晴らしいです。

Unchained Melody

上掲の動画は彼の公式サイト「Marc Martel」で見つけた。感動せずにはいられません。