Unchained Melody

 不自由を味わった者にとって、自由への願望は一際、強いものがある。僕は以前、ある小児科医院で下肢の不自由な子が、廊下を這い蹲って目を輝かせながら目的場所へ移動する様を見て、感動して涙したことがある。パラリンピック参加者も身体的不自由を克服し、スポーツ(競技)を通して不自由(束縛)から己を解放する。つまり、自由を勝ち取ることだ。「頑張れ!」と心から応援する。

 それにしても、武漢コロナほど、我々の自由を阻害したものはない。誰だ!こんなものをまき散らした奴は。取り合えず、この流行病をなんとか早く克服しなくちゃ。でも、2,3年、不自由を強いられるかもね。

 僕の右肩の損傷は自業自得かな。怒りの持って行き場所がない、殆ど自己責任だもんね。あえて言うなら突然の雨と、坂道、そして油断かな?? でも、お陰様で、何とか克服できそうです。まぁ、ゴルフ以外は好き勝手にやっているけどね?今は全然不自由していません。