修禅寺物語

画像は昨日、息子が逗留した部屋。

 そもそも、「修禅寺物語」は「半七捕物帳」の作者としても知られる小説家、岡本綺堂が修善寺の新井旅館に滞在中、館主から修禅寺に伝わる鎌倉幕府2代将軍源頼家の面の話を聞いて、作った戯曲である。

この酒は昨日、宿の主人から頂いたもの、辛口で凄く美味しいです。なお、この酒は柳生の庄でお土産として販売しているが、肝心の新井旅館には置いていない。